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ホワイトニング

ホワイトニング中にNGな習慣5選|白さを台無しにしないために

ホワイトニング中や直後は、歯が一時的に色素を吸収しやすい状態になっています。
そのため、何気ない生活習慣が白さの効果を下げてしまうことも……。
今回は山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックが、「これは避けたい!」ホワイトニング中のNG習慣5選を分かりやすくご紹介します!

1. 着色しやすい飲食物を頻繁にとる

カレー・コーヒー・赤ワイン・緑茶・チョコレートなど、色素が強い食べ物や飲み物は、白くなった歯に着色しやすいです。
☑ 対策:
・ホワイトニング直後は特に24〜48時間は控えるのがベスト!
・飲むときはストローを活用し、うがい・歯磨きでフォローを。

2. 喫煙(タバコ)は即、黄ばみの原因に!

ヤニは着色の元凶。
ホワイトニングの効果をすぐに打ち消すほどの強力な汚染力があります。
☑ 対策:
禁煙が理想的ですが、せめて施術直後の喫煙は絶対に避けるようにしましょう。

3. 色付きのマウスウォッシュを使う

ホワイトニング中にありがちなのが、
「口の中もキレイにしよう」と色付きの洗口剤を使ってしまうこと。
☑ 対策:
・無色透明のマウスウォッシュを選びましょう。
・歯科医院でおすすめの製品をご紹介することも可能です。

4. 酸性の飲み物でエナメル質を傷める

炭酸飲料や柑橘系ジュース、スポーツドリンクなどは、酸によって歯の表面を柔らかくし、着色を助長するリスクがあります。
☑ 対策:
・飲んだあとは水でうがい
・歯磨きはすぐではなく30分ほど時間を置いてからがベター

5. ホワイトニング直後の歯磨きが強すぎる

歯が敏感になっているときに強い力でゴシゴシ磨くと、エナメル質を傷つけてしまうことも。
☑ 対策:
やわらかめの歯ブラシで、やさしく小刻みに磨くことを意識しましょう。
・ホワイトニング専用の低刺激歯磨き粉もおすすめです。

まとめ:効果を最大限に生かすには「避けること」も大切!

ホワイトニングの成功は、施術だけでなく、その後の「生活習慣」で差がつきます。
山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックでは、施術後のアフターケアや注意点も丁寧にご案内していますので、初めての方も安心してホワイトニングをスタートできますよ

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