ブラキシズムは顎に負担をかける

口を開け閉めするとき、食べ物を噛むとき、あごが痛いということがないですか?

なんか口が大きく開けられないと違和感を感じていませんか?

あごを動かすと耳の前あたりで「カクカク」音がしませんか?

もし、自覚症状があるようでしたら、ひょっとして顎関節症なのかもしれません。

精神的に影響を受けるような日常生活にも支障をきたす症状であれば、すぐに歯科または口腔科でチェックを受けてください。

なぜ顎関節症になってしまうのでしょうか?

かつては、顎関節症の主な原因は、噛み合わせの異常だとされていましたが、いまでは噛み合わせの問題以外にも様々な要因があげられています。

その一つはブラキシズムといって、「歯ぎしり」「くいしばり」を指し、咬合神経症とも呼ばれる習癖です。

筋肉を緊張させて、顎関節に過度の負担をかけダメージを与える最も大きな原因と言われています。

歯ぎしりは、歯が擦り減ることもありますし、あごにも負担をかけます。

くいしばりは、睡眠中だけでなく、重いものを持ち上げるときや、あらゆるスポーツにおいて力を入れるときには無意識に奥歯をくいしばるものです。

ブラキシズムの原因の一つはストレスなので、顎関節症の原因にもなるわけです。

もう一つの要因は、片側噛み、横向き寝やうつ伏せ寝、頬杖などの片側のあごに継続的な力が加わる癖です。

この他にも、電話をあごではさむ癖、長時間ハードな吹奏楽器の演奏や声楽・演劇の発声練習、スキューバダイビングなども咀嚼筋やあごへの負担が大きいために顎関節症の原因になることがあるのです。

これらの癖は、あごへの負担が左右で異なることと、片側のあごに継続的な力が加わることによって、顎関節の負担になるのです。

このように顎関節症の原因をあげていくと、咬合異常(悪い噛み合わせ)、不正咬合(悪い歯並び)の原因と重なるものが多いのです。

歯が顎骨の上にのっていて、そのあごは顎関節によって上下運動できるようになっています。歯とあごは一心同体。なので、顎関節の異常が噛み合わせ、不正咬合の異常の原因にもなるわけです。もし、気になることがあって、「聞きたい」「相談してみたい」と思ったら、山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックにご連絡またはお越しくださいませ。


「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。

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