顎関節症は身体の不具合をもたらす

顎関節症か自己チェックしてみましょう。

顎関節症は年々増えつつある疾病で、虫歯・歯周病と並んで今や歯科の3大疾患に数えられています。

大人から子どもまで幅広く見られる疾患です。

女性患者数は男性の2~3倍と断然女性が多いとも、ある調査結果で目にしたことがあります。

実は、日本人の2人に1人は顎関節症にかかっていると推測されているのです。

しかし、軽症の場合には日常生活にそれほど不自由することがないので、放置されることが多く、しばらくすると気にならなくなるケースもあるようです。

顎関節症の主な症状は次の3つです。

1.あごを動かすと、あごの関節周辺が痛い。(顎関節痛)
2.あごを動かすと、あごの関節周辺から音が鳴る。(関節雑音)
3.お口を大きく開けられない。(開口障害)

このような症状がないかどうか、自己チェックしてみてください。

なお、お口を大きく開けられるかのチェックは、指を縦に3本並べてお口に入るかどうかが基準になります。

もし、1つでも該当するものがあれば、顎関節症かもしれません。

歯科医院でチェックを受けてみてください。

また、このような主な症状がないからといって、それで顎関節症でないと断定できるわけではありません。

顎関節症はその他にも様々な症状が現れることのある慢性疾患であると定義づけられているからです。

顎関節症は気づきにくい疾患です。

なので、鏡を見ながら次の点もチェックしてみてください。

1.お口を大きくゆっくり開けてゆっくり閉じます。このとき、あごが左右にゆれませんか?
2.舌を出してみて、左右どちらかに曲がっていませんか?
3.左右の目尻を結ぶラインと左右の口角を結ぶラインが平行ですか?

このうちどれか1つでも該当すれば、顎関節症の可能性が高いと言えます。

また、主な症状が軽く出るが、しばらくすると気にならなくなるというケースがありますが、これは治ったとは限りません。

多くの場合は慢性化したものと考えれます。

顎関節症がストレスとなり、引き起こす様々な症状として、頭痛・肩こりや痛み・耳鳴り・めまい・眼の疲れ・味覚障害・ドライマウスなどあり、人によって様々です。

これらは他の疾患でも現れる症状だけに原因を見分けるのは困難となります。

原因不明の症状が続くようでしたら、歯科医院に相談、歯科医院でチェックを受けてみてください。


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