骨粗鬆症や早産にご注意を!

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは

骨粗鬆症とは、骨の強度が低下して、骨折するリスクが大きくなる病気です。

骨粗鬆症になると、骨の中がスカスカになってもろくなり、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。

骨粗鬆症になる人の割合は年齢が高くなるほど上がり、50歳以上の女性の3人に1人が骨粗鬆症にかかっていると言われています。

更年期以降の多くの女性にとって、骨粗鬆症はとても身近な病気なのです。

早産とは

赤ちゃんは通常、妊娠37週~41週の「正期産」と呼ばれる期間に生まれてきます。

この間に生まれてくる赤ちゃんは、外界でも生きていける健康な身体になっていることがほとんどです。

しかし、妊娠37週を満たない時期(妊娠22週0日~妊娠36週6日)に生まれてしまうケースもあり、これを「早産」と呼びます。

早産には様々なリスクがあり、赤ちゃんが未熟児として生まれてくることで後遺症をわずらってしまう危険性もあるのです。

女性の方は要注意です

実は、この「骨粗鬆症」と「早産」は歯周病と関連性をもつのです。

そして、特に女性の方は要注意です。

骨粗鬆症は女性に多い症状で、骨量が減って骨がもろくなります。

歯周病が骨代謝に影響を及ぼすと考えられ、歯の喪失と骨量の減少に関連があるそうなのです。

そして、骨粗鬆症の患者が歯周病になると、歯を支える歯槽骨の吸収が早くなり、歯周病が急速に進んでしまう例が少なくありません。

また、妊婦さんにとって歯周病は要注意です。

ツワリなどで歯磨きも思うようにできないなど、妊娠中はお口の中の細菌が増えやすい状態になってしまいます。

口腔内の細菌が血液に入って全身を巡って子宮に到達してしまうようなことになると、子宮の収縮を招いて早産・低体重児出産が起きる可能性があるのです。

歯の健康が多くの病気と関係があることに、今まで知らなかった人は驚かれたのではないでしょうか?

しかし、逆にお口の健康を維持すれば、様々な病気の予防になるということです。

お口も大切な身体のひとつであり、その身体の健康はお口から始まることを、今回は特に女性の方には意識していただきたいです。


「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。

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