舌と歯並びには密接な関係がある

歯並びと関係がある「舌」を知りましょう!舌は健康維持のカギを握ります。

舌の最も身近にいる存在が歯であります。

舌と歯は名コンビ。

食べ物を食べるとき、歯と舌は絶妙なコンビネーションで、食べ物を細かく砕いたり、軟らかくして、飲み込みやすくしているんです。

歯と舌は、お口のなかで仲良く、共同作業に努めています。

orthodonticdentistry_blog_34_1

舌に興味のない人がほとんどではないかと思いますが、歯に関心がある方は多いのではないかと思います。

歯というのは、物を食べるという機能的な役割だけでなく、人体の部分のなかでも特に審美的な要素が求められる部分です。

歯並びが悪いと、顔の印象が悪くなります。

だからこそ、歯並びをキレイにしたいと考える人がいて、矯正治療を受ける方がいます。

orthodonticdentistry_blog_34_2

さて、この歯並び、人それぞれでかなり個人差があります。

歯並びが悪くなる原因にも、先天的なものと後天的なものがあって、特定の原因というよりも複合的な原因が考えられます。

例えば、噛みグセ・舌のクセ・唇のクセなどが歯並びを悪くする原因として指摘されることが多いのですが、その原因の一つに舌小帯異常が歯並びを悪くするということも考えられます。

orthodonticdentistry_blog_34_4

舌小帯に異常のある人は、叢生(そうせい)や過蓋咬合(かがいこうごう)に導くことがあります。

orthodonticdentistry_blog_34_3

舌小帯異常だと、下顎が正常よりも後方に位置していることが多く、また舌の可動域が限られる為に、舌の運動量が少なくなるので、舌が本来するべき働きが行えないことが考えられます。

正常な舌は、飲み込みによって、舌が上顎を押し広げる効果をもたらし、それによって将来生えてくる乳歯、永久歯が出てくる上顎が拡大され、歯の萌出するスペースが十分に確保されます。

反対に舌の活動が不十分で顎が小さくなってしまうと、歯がきれいに並ぶスペースが失われ、歯並びが悪くなる可能性が高くなります。

orthodonticdentistry_blog_34_5

今はよくても、後になって後悔することになるかもしれません。

これは取り戻すことのできない問題です。

歯と舌は名コンビ。

だからこそ、適切な関係が築けるように、舌の存在への注意も怠らないようにしましょう。


「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。

関連記事

  1. 舌の悪い癖は健康を阻害する

  2. 「指しゃぶり」や「おしゃぶり」で歯並びが悪くなるの?

  3. 舌の訓練だけで歯並びがよくなることもある?

  4. なぜ歯はU字型に並ぶ?

  5. 遺伝的なものと生活習慣から

  6. どうして歯が動くの?