歯はいつも動いている?

こんにちは。いつも動いているものって何を想像しますか?生物は生きている限り完全に動かないでいることはできませんね。時間もそうですね。機械だってそうです。この質問は深く、いろいろ問いただすときりがありませんね。ということで、歯に関わる本題に入ります。じつは歯もいつも動いているという話です。

歯列はいつも後ろから前へ押されています。特に乳歯から永久歯に生え替わるときは、いちばん奥にある第二大臼歯や親知らずが生えようとして、前へ前へと前列の歯を押しているのです。

また、虫歯で歯を1本抜いた場合、抜歯したその日から周りの歯は、そのすき間を埋めようとして歯列の後ろから前へ移動し始めます。

歯が移動することによって、歯列の土台である歯茎の形も変わってきます。こうなると当然、噛み合うべき上下の歯の法則を崩してしまい、噛み合わせにズレが生じてしまいます。

たった1本の虫歯のために歯並びが狂い、歯茎が変形し、噛み合わせが悪くなってしまうわけです。

放っておくと、年齢が高くなればなるほど、歯の自然の動きによって歯並びはガタガタになり、噛み合わせも悪くなって、治すことも大変になります。

また、噛み合う相手の歯がなくなった場合は、その歯が飛び出してきます。そして、それによって顎関節や噛むための筋肉バランスに異常をきたし、頭痛や肩こりなど何となく体調が悪いという自覚症状を訴えながらも原因となる病気が見つからない状態を指す不定愁訴を引き起こしてしまいます。

抜歯したら、歯並びや噛み合わせの異常を招かないように、早く義歯を入れるなど、歯科医院できちんとした処置をしてもらいましょう。

いかがでしたか。歯も生きているのです。動いているのです。だからお口のなかの異常があったときは、安易に考えてはいけないのです。ご自身やお子さんの今の歯並びや噛み合わせがこの先どのような問題があるのか、もし関心がございましたら、歯科・矯正歯科アールクルリニックへのご来院時、カウンセリングの際にご相談し、検査を受けられ、これからの口腔管理の方法を知って、安心してください。


「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。

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