口呼吸はどんな美人も台無しに

口呼吸はどんな美人も台無しにしてしまうかもしれません。

口がポカンと開いている顔は、傍目にみっともないばかりか、食事中も口を開けて息をするため、食べるときに「クチャクチャ」と音がもれやすくなります。

それにも増して深刻なのは、歯並びが悪くなることです。

人間の歯は、食べ物を噛み砕くために、縦の力には30キロでも耐えられますが、側面からの力には案外弱く、500グラムでも影響を受けます。

口呼吸をしていると、食べ物を飲み込むとき、舌で前歯を押すように飲み込むクセがつきやすくなります。

このときに生じる力によって、歯並びが乱れ、いわゆる出っ歯(上顎前突)になったり、上下の噛み合わせが合わなくなったりすることに至ります。

少し、想像してみてください。

いつも口が半開きで、下がった口角(口のわき)から出っ歯がのぞき、くちびるは乾燥してガサガサ、口臭も気になる自分の姿を。

呼吸の仕方ひとつで、そんな姿になるかもしれないのです。

たかが呼吸と思っていると、人生まで変わってしまうかもしれません。

病気にしても、外見を悪くする問題にしても、その発端は口呼吸で口腔内が乾いたという、ほんの些細なことにすぎません。

しかし、だからこそ見落とされてしまうのでしょう。

人がつまずくのは、ほんの小さな段差です。

大きな段差であれば、よけることもできますが、小さな段差は意識していないからこそ、つまずいて転倒するのです。

けれども、転倒してケガをした結果にばかり目を向け、段差はそのまま放置されるから、また転ぶのと同じです。

今一度、口呼吸について、目を向けてみましょう。


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