
自分の歯で硬いものを噛めなくなったらどうしますか?
柔らかいものだけ食べる生活にしますか?
肉は噛み切れないから食べれない….
タコやイカも同じ….
ゴボウやレンコンもダメ….
リンゴや梨もかじれない….
正直、困ります。
年齢を増すごとに食べ物や味の嗜好が変わってくるのはわかりますが、硬いものが噛めなくなったから食べるのをやめたという変化は悲しい気がします。
硬いものを噛むには自分の歯が20本以上あることが必要です。
なので、20本以上の歯を残すことで、食べれなくなるという変化が訪れないので、栄養バランスの取れる食事ができるという訳です。
当たり前ですが、これが健康を維持する前提であり、条件でもあるのです。
肉眼で見えるわけではないので、実感できないかもしれませんが、よく噛むことで脳が活性化して認知症の予防になり、唾液が十分に分泌されるため虫歯や歯周病になりにくく、歯周病による誤嚥性肺炎や動脈硬化、骨粗鬆症などを防いでくれます。
でも一番は、年齢を重ねていっても自由に行動でき、好きなものを食べられることではないでしょうか。
若い人たちにとっては、ピンとこないかもしれません。
失ってみて、初めてその大切さに気づかされます。
別れた恋人のように….
だから、そうならないように、若いときから自分の歯を失うことの危険性について知っておいてください。
何事も、「きっかけ」が必要です。
歯科・矯正歯科アールクリニックは、皆様方の歯の健康への「きっかけ」になれるように情報発信や来院された患者様にもお話をさせていただいております。
何でも食べられ、自由に健康に生きていくためには、歯を失わないことです。
そのために、若いときから歯をケアすることを大切にしてください。
「きっかけ」という運命で、未来を変えていきましょう。
「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。