口で呼吸する習慣による影響(まとめ)

引き続きますが、今回は口で呼吸する習慣による影響のまとめになります。

その前にチェック項目最後の「鼻の穴を意識して動かすことができない」「口唇を閉ざすとオトガイ(あごの尖ったところ)に梅干しができる」症状と口呼吸の関係について。

鼻の穴を意識して動かそうとすれば、鼻とその周辺の表情筋を使わなければなりませんが、口呼吸をしている人は、ふだん、この筋肉を使っていないため筋肉が動かず、鼻の穴を広げることができなくなってしまいます。

口が常時開いていると、閉じたときオトガイ筋が寸足らずのため、引き寄せられて骨に付着しているところが梅干状にへこむということです。

人は進化の過程で言葉を話すようになってから、口と気管がつながり、口を気道として使うようになりました。

つまり、食べ物だけを食べるはずの口で呼吸もできるようになったのです。

これまでお伝えしたとおり、口呼吸は歯並びを悪くする原因だけでなく、口臭や顔の表情、唇や喉の乾燥、いびきや歯ぎしりにも影響することから、悪癖であるということを認識していただけたらと思います。

鼻水や鼻づまりでどうしても口呼吸になってしまうことがあるかもしれませんが、そのときは耳鼻咽喉科でなるべく早く治療を受けて、鼻呼吸を回復してください。


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