顔の表情筋は「キレイ」を大きく左右する?

表情筋って、よき聞きますよね。

特にアンチエイジング(老け顔防止)で、耳にしたりしませんか?

この表情筋とは、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉で、顔には30種類以上の筋肉があって相互に作用することで複雑な表情を作り出します。

通常筋肉というのは、骨と骨をつなぎ運動させる働きをしますが、この表情筋は皮筋(ひきん)といわれ、骨に附着していないのが特徴です。

そのため、筋肉の動きが単純ではなく、笑い、怒り、悲しみなど、その人ならではの特徴を持った表情を作り出すのです。

この表情筋は咀嚼筋(そしゃくきん)とほとんど一体と考えてよいくらい密接しています。

咀嚼筋とは、下顎骨の運動(主に咀嚼運動=食物を噛み砕く運動)に関わる筋の総称です。

表情筋は、顔の上部の額・眉・目、中央部の鼻・頬、下部の口・顎の3つに分かれ、それぞれの部位の筋肉の動きが組み合わされて、様々な表情が生まれます。

なかでも表情というのは、目もとと口もとに現れます。

泣き顔と怒った顔を比べてみたとき、額や鼻、頬の動きに大きな違いはありませんが、目もとや口もとの表情筋が活発に動く人ほど、表情が豊かな動きをします。

もちろん、「キレイ」という印象も目もとと口もとの動きが鍵になります。

笑顔が素敵で優しそうな美人を想像してみてください。

その印象は、目鼻立ちではなく、目もとと口もとの表情を強くイメージしていませんか?

じつは、そのとおりで、ちゃんと噛める歯を持っていて、バランスよく咀嚼筋が発達している人は表情筋も活性化されて、人の目に「ステキ」と映る表情を作り出してるのです。

反対に、充分に噛めない歯の人の場合はどうでしょう。

咀嚼筋が硬く緊張するのに伴い、表情筋の動きが鈍くなったり、偏りも出てきます。

笑ったときの顔が片方の口の端だけキュッと上がり、意地悪そうな陰湿な笑い顔に見えることもあります。

本人からすれば自覚はないのですが、普通に笑ったり、あいづちを打っているつもりなのに、人から見ると不機嫌そうな表情に見えたり、無表情に見えて、相手からすれば「無関心な人」「愛想のない人」と誤解されるかもしれません。

つまり、表情筋の状態次第で、同じ顔の人でも、人から見れば「美人」にも「不美人」にもありうるということです。

歯をよい状態に保ち、いつもきちんと噛めることを目ざすことが、美人になることへの近道ともいえるわけですね。

噛むということ、噛めるということは、食物(栄養)を摂取し、健康を維持するだけでなく、見た目の美しさにも影響することがよくわかりますね。もし、気になることがあって、「聞きたい」「相談してみたい」と思ったら、山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックにご連絡またはお越しくださいませ。


「きっかけ」は、あなたの未来を変えることができる好機です。アールクリニックを「きっかけ」に、健康な未来にしてください。皆様のご来院お待ちしております。

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